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パートプログラムや各種NCデーターの入出力方法がNCの進歩によって変わってきました。最近のNC装置ではEIA RS-232CのコネクターとPCカードスロット及びイーサネットのコネクターを備えているものが一般的となり、使い易い方法、媒体を選んで使うことができるようになりました。ここでは手軽に使えるメモリーカードについてご紹介します。

メモリーカードによる入出力方法
  (FUNUC 18i 21i-TBの場合)

メモリーカードは、

  • 非常に安価であり、入手しやすい。
  • メモリーカード1枚でデーターの受け渡しができる。
  • カードアダプターを用いればコンパクトフラッシュなどの汎用のメモリーカードが使える。
  • 操作が簡単で、入出力時間が短い。
  • ノートブック型PCには標準でPCカードスロットが付いており、プログラムの入力や編集が簡単にできる。
  • デスクトップ型PC用USB用カードリーダーも安価なものがある。
  • 32Mのメモリーで紙テープ78Km以上のプログラムが記憶出来る。

等の理由から一番手軽に使えるプログラムの入出力媒体として定着してきました。

お断り

ここで、ご説明する方法により、NCデーターの入出力を行う場合はNCメーカー発行の取り扱い説明書を熟読され、事前に予習を行い、十分に習得された後に行って下さい。また、メモリーカードの種類、使い方、メーカーや内部構造などによっても異なりますが、メモリーカードには速度の差も寿命の差もあります。NCデーターは万が一に備えてハードディスクや、その他のメモリー媒体にバックアップを取っておくことをお勧めします。尚、本説明によって【NCデーターの入出力】を行い、何等かの原因でNCデーターの喪失などの障害が発生した場合、弊社では一切の責任を負いかねますので、ご了承願います。